今日のひとこと 2009年

2009年12月8日

「血沸き、肉踊る」

体と一体になるから躍動がある。

 

2009年12月2日

音楽をみるとき。

倍率をいろいろに変えてみましょう。

一音にズームアップ。

フレーズでみる。

曲全体でみる。

音楽の姿をいろいろにみてみましょう。

 

2009年11月29日 

「こうしなければならない」

思い込みを手放す。

「こうすればよいのか」

発見する。 

音楽の神様にたずねると・・

もしかしたら教えてくれます。

 

2009年11月20日

音が吸着する感覚。

掴もうとするのじゃなく。

扱おうとするのでもなく。

 理解するでもなく。

音の吸い付く感覚。

 

2009年11月19日

自由になりたい。

今の不自由さを壊したい。 

 

2009年11月12日

楽器を弾くのはやっぱり幸せだな。

今、耳が曇っている。

でも。

「耳が開く」予感。

「耳が開く時」というのがある。

今より、もっと音が見えるようになる。 

 

2009年11月11日

tomo's Accordion class は ・・ただいま病気問屋。

リンゴ病(娘&私)→水疱瘡(娘)→新型インフルエンザ(娘・息子・私)

流行中のすべてのウィルスを引き受けてしまいました。

ああ・・4日間楽器を弾いていませんね。

さて。明日くらいには音をだしてみるだろうな。

たのしみ。

 

2009年11月5日

早く弾きたいとか。間違えないようにしようとか。

全部捨てて

からっぽになると

音がよく響く 

 

2009年10月28日 

風邪で休業中。

全力で休むことが課題。

 

2009年10月25日

自分の演奏している全部の音を聴こえるようになるのって

すごくすごく難しいんですよ。

聴こえていないことにも気がついていないんですから。 

 

2009年10月23日

小手先で弾くんじゃないですよ。

腹から声(音)を出すんです。

 

2009年10月22日

まだ、痛みますか?

それは苦行をしすぎているから。

喜び、楽しんで奏でることを 忘れているから。

 

2009年10月21日

手が痛い?腰が痛い?肩が痛い?

余計な力を抜いて、自然なフォームを研究してみるチャンスです。

力が入りすぎている箇所に気がついてみましょう。

 

2009年10月19日

休符をちゃんと奏でていますか。

曲の一番最後の小節の、休符をちゃんと奏でてみてください。

音だけでなく。休符も音楽。 

 

2009年10月18日

大掃除。

いつも掃除し忘れている、片隅のほこりをピカピカに磨いてみるように。

いつも通り過ぎている「弾けていない」ところを

じっくり磨いてみる。 

 

2009年10月17日

あたなは今、どこで奏でていますか?誰が聞いていますか?

部屋で一人、自分が聞いています。

家で、家族が聞いています。

公園で、通りすがりの人が聞いてゆきます。

幼稚園で、子供たちが聞いています。

老人ホームで、お年寄りが聞いています。

大ホールで、何百人もの人たちの前で弾いています。

あなたの奏でているその。「場」の「意識」を広げてみませんか?

聴いている人を増やしてみませんか。

「意識」を変えるだけで。音が変わります。 

 きっともっと。確かに、この世界にあなたの音楽が響きはじめるはずです。

 

2009年10月15日

今まで意識したことがないところを・・丁寧に意識しながら弾いて見よう。

手のひら。ひじ。背筋。指の関節。首。手首・・

ひとつずつ、丁寧に。演奏しているときの身体の様子を感じてあげると

見えてくる新しい世界がある。

 

 

2009年10月13日

今日は休息日。たまには楽器を寝かせる。 

 

2009年10月12日

リード、ちゃんと鳴らしていますか?

リードをきちんと発音させてあげると、アコーディオンは喜びます。 

 

2009年10月11日

弾いているとき、耳が審査員になっていませんか。

もっと音とひとつに。気持ちよさを感じて。 

  

2009年10月9日

弾くだけが練習じゃない

手をやわらかくすることも。身体をほぐすことも。

呼吸をしっかりすることも。 

 

2009年10月8日 

奏でているのは音楽ですか?

心が振動していなければ

ただの音

  

2009年10月7日

耳をリセット

自分の中から音を無くす

あした、新鮮に響かせるために

 

2009年10月6日

音から、喜びをあふれさせて

 

2009年10月5日

息・・止めていませんか。

身体の力みを抜いて・・適切に力を使うことが大切。 

 

2009年10月4日

演奏するということは、音を生かすこと。

音を生かすというのは、その音をちゃんと見てあげること。

死んでいる音を、蘇らせましょう。

 

2009年10月3日

音を味わい尽くす。

美しい音も。弾けていない音も。荒い音も。

すべて。すべて。逃れることなく味わい尽くす。

 

2009年10月2日

弾こうとするより聴こうとすること。

演奏をするとき、ちゃんと左手が聞こえていますか?

聞こえていることが大切。

 

  2009年10月1日 

もっとアコーディオンを弾けるようになりたいんです。

弾けるようになりたい?あなたはもう弾いているじゃないですか。

ここに奏でている音を慈しんでみましょう。